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長州産業は「世界最高変換効率に挑戦する」と宣言している日本発の太陽光発電メーカーです。長州産業が人気の理由や太陽光発電システムのおすすめポイントをご紹介。
長州産業の太陽光発電システムを設置した場合の費用シミュレーションも掲載しているので、太陽光発電の導入を検討されている方は是非ご一読ください。
長州産業は1980年創業。山口県に本社を構え、半導体関連機器、メカトロ機器装置などの製造・販売に携わり、エネルギー機器分野で太陽光発電・蓄電システムに関して、単結晶シリコン太陽光パネル製造の全行程を自社で手掛けているメーカーです。
海外発の太陽光発電メーカーが多い中、1980年よりコツコツと信頼を獲得してきた歴史があります。本社があるのは山口ですが、全国各地に拠点を構えて太陽光発電システムの製造・販売事業を展開中。4か所の工場、4か所の支店があるほか、各地に事業所・営業所があり、北海道にも営業所があります。
工場の敷地内にて、太陽電池セルの研究・開発、製造、モジュールの組み立てまで一貫して手掛けているのが特徴。自社に開発部門と製造部門があり、非常に連携をとりやすい体制のため、品質管理体制が整っている企業だと言えるでしょう。
長州産業のGシリーズモジュール「プレミアムブルー」は、波長変更機能を搭載しているのが特徴。これまで発電に利用できなかった紫外線を可視光に変換し、発電に利用できる太陽光発電モジュールです。
発電ロスを最小限に抑える「ヘテロ接合構造セル」を採用。ヘテロ接合構造セルとは、モジュールの層の中間に不純物を添加させない真性層(アモルファスシリコン)を形成したもの。発電出力の低下を抑えてくれます。
長州産業の太陽光発電システムを導入すると、別売りのカラーモニターを購入・利用できます。カラーモニターは7インチの液晶画面で、操作はタッチパネル式。発電状況やエネルギーの消費状況を手元で簡単に確認できます。
カラーモニターで随時環境貢献度をチェックできるのも長州産業ならではのポイント。CO2削減や石油削減にどれくらい貢献できたのか、森林をどれくらい守れたのか確認できます。
太陽光発電システムを長く安心して使用するための長期保証制度を導入している長州産業。
構成機器の不具合は15年、太陽電池モジュールの出力は25年保証されます。また、モジュール設置部からの雨漏りに対しても、本保証制度により対応されます。
長州産業が取り扱っている主力製品の設置容量ごとの相場価格(税込)を掲載しています。導入シミュレーションにお役立てください。
設置容量(パネル枚数) | 相場価格(税込) | 変換効率 |
---|---|---|
4.11kW(15枚) | 113.4万円 | 18.4% |
5.48kW(20枚) | 143.0万円 | 18.4% |
6.03kW(22枚) | 148.3万円 | 18.4% |
設置容量(パネル枚数) | 相場価格(税込) | 変換効率 |
---|---|---|
4.48kW(14枚) | 132.6万円 | 19.5% |
5.12kW(16枚) | 143.9万円 | 19.5% |
6.40kW(22枚) | 170.3万円 | 19.5% |
設置容量(パネル枚数) | 相場価格(税込) | 変換効率 |
---|---|---|
4.41kW(18枚) | 126.1万円 | 19.1% |
5.15kW(21枚) | 139.4万円 | 19.1% |
6.13kW(25枚) | 156.8万円 | 19.1% |
参照:ソーラーパートナーズ(2020年8月改定)
(https://www.solar-partners.jp/category/maker)
旭川市・上川郡エリアで施工実績があり、メーカー保証が受けられる、おすすめの太陽光発電専門業者を厳選しました。(2020年12月時点)
※公式サイトにて旭川市・上川郡エリアの施工実績があり太陽光発電・蓄電を取り扱う専門業者を掲載。